池谷裕二さんが脳科学について市民講演されていたユーチューブを発見👀
脳科学、興味あるので、見てしまいました(笑)
まずは、電車でおばあちゃんに席を譲るかどうかの話から。
譲る人が「気がきく人」と言うのは間違いないけど、譲らなかった人が「気がきく」かどうかは…分からない。
それは、そもそもその人がおばあちゃんに気付いていないので、本人は「気がきかない」とは、思っていない。
見えてなければ、「気がつく」の以前の話。
そこから、人間の能力の話。そもそも人間は、紫外線、赤外線、超音波、X線が見えてない。だけど、紫外線が見える生き物は多いそう。
鳥や爬虫類は紫外線が見えてるから、人間の見てる世界とはまた別の世界を見てる。
人間が気がつかない物を見てると言う事です。
そしてこの先、地磁気の話になり、鳥は脳に方位磁石があるので行きたい方向に飛んで行けるが人間には、地磁気は感知出来ない。
しかし、地磁気のマイクロチップを脳に付ければ方向がわかるようになるのでは?と言う事でネズミに地磁気のマイクロチップを付けて実験されました。
そして、やはり、マイクロチップを脳に付けたネズミが方向を感知した事を論文で発表されたそうです。
人間は、なんでもみえてるみたいな気になっていたが…光の中の一部分しか見えてない、でっかい優秀な脳を持っているが感覚がにぶっていると知り愕然としました。
この話から、ふと、思ったんですが、私は御神木や神様的な感覚を感じる事があります。見えないけど感じる。
だから、私は神の存在を信じているし、見えない物も存在してるんだろうなぁと思ってます。
後は電磁波も少しだけだと感じませんが、大型の電気屋さんに行くとしんどくなります。ここでも、何も見えないけど、とにかく立っていられなくなるから、何か電磁波を感知しているんだと思ってます。
そう考えると見えない世界により一層興味が湧きます。
あんまり見えて欲しくないものももちろんあるけど、見えないけれどその存在が科学でも証明されるのが凄い。
こちらは、池谷さんのユーチューブ🔽