私はおじいちゃん子で、よく一人でおじいちゃんの家に何日も泊まり行って、おじいちゃんと過ごす事が多かった🥰
ちいさいながらに(3歳頃からの記憶)おじいちゃんが私を大好きである事を感じていた。
それは、大切にしてくれるのももちろん、おじいちゃんが周りに話てていたのを聞いていたからでもあった😆
私が特に可愛くなくても言う事を聞く子でなくても私だから、ただそれだけで愛してくれてる。そう確信出来る人の存在はとても大きい🥰
そんな私にとってかけがえのない祖父の記憶。
いくら私が可愛いからと言っても当時50代の祖父は3歳の孫を連れて何日も二人でいるのって大変だったのでは?って思ってしまう。
今、その頃の祖父と同じ年代の私は数日間ずっと一人で孫の面倒を見るとなるとどーするだろうと悩む🤔
でも、困った風でもなかった記憶(笑)
夜、私が喜ぶからって車でネオン街(今は死語?)に連れて行ってくれた。
私はキラキラ光る町がきれいで嬉しかったのを記憶していて…
車でそれを眺めてる間に寝てしまっていた。
祖父がなぜ、私がネオン街の灯りがきれいで喜んでるって思ったのかは分からないけど、実際、私は夜景やライトアップがとても好き♥
祖父が連れて行ってくれた記憶がそうさせているのか…
元々、キラキラするものが好きだったのか今となっては分からないけれど、どちらにしても私にとって、リンクしている記憶。
だから、ライトアップを見ると祖父から愛された記憶が暖かく蘇り幸せな気持ちなれる😊
昨夜は北野天満宮のライトアップを見て、懐かしく幸せな記憶にしたることが出来ました🥰