今日は、子宮筋腫について書きます。
2年前に子宮筋腫の摘出手術を受けました。
10センチぐらいになってたのと違和感を感じ始めたので切る事を決意しました。
子宮がん検診は、1年に1度は必ず、行ってました。なので、筋腫があるのは知っていたし、放って置いても大丈夫という認識で、10年以上過ごしてました。
毎年、検診行ってるから大丈夫って思ってました。
それが、2年前の秋頃から、急に違和感を感じ始め、仰向けに寝てお腹に手を当てると触れる感覚がありました。
今まで、筋腫があるの知ってて、筋腫を無くす努力してこなかった事を後悔し始めました。本やネットで子宮筋腫について調べ、玄米コーヒーを飲んだり、主食を玄米にしたりしました。
そしてふと、子宮がん検診は、いつも同じ病院に行ってる事に気づき、その年の検診は、違う病院を選択しました。
子宮筋腫への見解は、先生によって違います。子宮筋腫自体は、悪性になる可能性は低く、閉経後には小さくなるので切らなくてもいいと言う先生もいます。
私がずっと通っていた病院の先生もそうでした。
たいていの人が手術しなくても良いなら、しないでしょう。
でも、今回、新しく行った婦人科の先生は、10センチにもなれば切った方がいい。そこまで大きくなった筋腫は、閉経後も萎まず、老人になってから腐ってくる人もいるとの事😲
それを聞いて、手術を選択しました。
その時点で、子宮筋腫の手術された方のブログなど、読みあさり、結構頭でっかちの状態。全身麻酔のことや、術後の経過等イメージをはくらませては、不安を感じていました。
私が行った病院では、10センチもある筋腫は、開腹手術出すると言われたので、私もその覚悟で腹をくくりました。
いつなら最小限の迷惑で休みが取れるのかも
考え始め、それと同時にどこの病院だと母にとって便利かなども調べ始めました。
そんな事を考えてるながら、偶然みつけたのが四条にある佐伯医院。
レビューがすごく良くて、立地が弟の勤務先の近くだったので、すぐさま予約の電話を入れました。
とても感じがよく安心感もありました。
そして、後から知ったのですが、その先生は腹腔鏡手術の名医でした。
この続きは次回。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます❤